Upper West Side の戦前からある古き良き建物が、現代の洗練を纏い蘇る。1927年に名建築家エメリー・ロスによって設計された 720 West End Avenue は、現在、受賞歴のあるデザイナー トーマス・ジュール＝ハンセン によって、131戸の洗練された住宅へと生まれ変わりました。ルネサンス様式の壮麗なエントランスが、贅沢な暮らしを演出します。敷地内駐車場、バスケットボールやスカッシュコートをはじめとする充実した共用施設が揃っています。建築の魅力が息づく West End Avenue を散策し、心休まるハドソン川の眺望をお楽しみください。
・昔も今も、そしてこれからも人気の高い Upper West Side という立地条件。 ・地下鉄の駅が近く、Midtown、Downtown までのアクセスも良い。 ・住宅が多いエリアで、Whole Foodsや生活施設が充実している。 ・日本法人名義で購入した場合に大きな税の繰延効果が期待できる。
Upper West は、説明が不要であるが、今やUpper East よりも売買金額、賃料水準が高い建物が多く、59丁目から50ブロックほど北へ渡るエリアのことです。Manhattan 内でも富裕層が多く住み、ハドソン川沿いには、多くのCondominiumが建築されている。今回は96thで、少し北側に位置しているが、周辺は住宅が多く、周辺をちょっと散策しただけでも住んでからの快適な暮らしを容易にイメージできる。そして、この建物は、全館リノベーションが施された、税対策としても検討できる。周辺の賃貸相場を徹底的に分析したが、賃料水準が高く、建物の維持管理費、固定資産税等を差し引いたNet利回りも非常に優秀な建物である。2024年末情報では、2025年4月ごろには引き渡しがスタートするとの情報であったが、今後Updateが入れば、この記事も更新させて頂きます。 私がこの建物を見た時、狙い目はコンパクトな1Bedroomであると感じた。特に、E,Lラインは600sqft台とかなり小ぶりで、低層階に関しては総額も1Mを少し超えるくらいの価格設定になっている。（2025年2月現在）通常は、このような小さな1Bedroomは最初に成約になるケースが多いため、もしご興味のある方は、個別相談をお申し込み頂きたい。
