Rose Hill の魅力

三菱地所の米国子会社であるロックフェラーグループインターナショナル社（Rockefeller Group International, Inc.）が、NoMadエリアにこの「Rose Hill」を建築いたしました。
Mannhattanでは、RGI社初の住宅開発事業となっておりました。「Rose Hill」が位置するNoMad地区は、Manhattan において、住民、ビジネス、観光客の憩いの公園である緑豊かで、伝統あるマディソンスクエアパークの北側に立地し、複数の地下鉄路線が走りビジネス街であるミッドタウンやダウンタウンへの交通アクセスが良いことに加え、Whole Foods、お洒落なレストラン、カフェ、ブティックホテル、アパレルショップ等が次々とオープンし、生活利便、住環境の充実が進んでいるエリアです。現在、既に初期分譲はほぼ終了したものの、事業主がまだいくつかのお部屋は販売中である。

・「三菱地所」が手がけた Manhattan初のレジデンシャルである。
・大人の隠れ家である「NoMad」エリア
・Manhattan の中でも屈指の高級エリアで、賃料単価が高い。
・建物の完成度が高く、外観、内装ともに洗練されている

「Rose Hill」は重厚感のあるアールデコ調の外観が特徴的な造りとなっており、45階建て、123戸からなる分譲コンドミニアムで、Studioから4ベッドルームの住戸タイプを揃え幅広い顧客の需要に応える建物となっております。住戸内は天井高3.3mを超えるリビングルーム・マスターベッドルームや、Miele社製のキッチン設備、イタリア製高級キャビネット、大理石カウンタートップを用意するなど、高級感のあるプレミアムな仕様です。また、様々な使途に効率的に対応できるFlexスペースと呼ばれる多目的スペースを配置するなど、多様なライフスタイルを支えます。共用施設は豪華な室内プール、フィットネスジム、サウナ、スカッシュコートに加え、37階（高さ120m超）に住民専用の多用途ラウンジ、共用ダイニングスペースのほか、エンパイアステートビル・クライスラービル・ハドソン川等マンハッタンの景観を見渡せるテラススペースを備えた「Top of the Hill」と称するフロアを設置されております。

※NoMad とはNorth of Madison Square Park の頭文字を取ったもので、このエリアの名称となっています。
このMadison Square Parkには、日本でも近年人気のある、ハンバーガー店 Shake Shack の1号店が出店された場所でもある。このエリアには、Manhattanの観光名所である、Flatiron Building もあり、写真で見たことがある方も多いのではないだろうか。是非、Manhattanを訪れた際は、この地域に足を運んでほしいエリアの一つである。