建築写真

建築写真に特化することで、クオリティーの高い映像・写真をお約束します

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その他

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建築写真に特化した機材

カメラ機材

    • SONY α7 IV ILCE-7M4
    • SONY α7sⅢ ILCE-7SM
    • SONY α7RⅤ ILCE-7RM5

     

レンズ機材

    • SONY 12-24mm F2.8 GM
    • SONY 24-70mm F2.8 GM
    • SONY 70-200mm F2.8 GM
    • SONY 50mm F1.2 GM
    • SONY14mm F1.8 GM

その他の機材

    • DJI mavic 3 pro(ドローン)
    • DJI RS2(ジンバル)
    • ECM-B10(カメラマイク)
    • SENNHEISER mkh 416(カメラマイク)

     

不動産営業がプロの不動産特化型カメラマンとなった経緯

アメリカ&カナダの不動産業界と日本の不動産業界では、当然国が違うため異なる慣習がたくさんあるのですが、営業として働いていて、また「不動産を売る」ために働いていて、大きな違いを感じたのが「写真」のクオリティの違いです。特に仲介業者は、日本ではまだまだお金をかけてプロに依頼するということはSummoやAt homeを見ていて全体数が少ないのかなと感じました。ただ、北米の場合、物件金額が高いということもありますが、中古不動産であってプロの写真家に依頼をして、きちんとマーケティング素材を用意するというのが、売却活動をスタートするのが一番最初の準備でした。トップセールスのチームは必ず後ろに腕の良いカメラマンを2-3人抱えているものです。私も何度も試行錯誤をして、自分と相性のいいカメラマンを見つけて、「もっと明るい写真に仕上げて欲しい」「空を青く爽やかさを出したい」と、今思うと素人考えでプロにリクエストして申し訳なかったなと思うばかりです。それでも、最高の出来栄えの写真があると、営業も非常にスムーズです。その写真が全てを説明してくれることがあるからです。お部屋をいくつも見てから、購入、賃貸の申し込みを入れることが通常ですが、どの物件だったけ?あれはどんな部屋だったけ?と人間の記憶は本当に頼りないものです。そこで、顧客のFollow UpやWebサイトの写真がプロの写真ですと、それだけで顧客からの物件に対するイメージがよく、最後まで選考に残ってくれたりもします。

最近はIphoneやスマートフォンの復旧により綺麗な写真が誰でも取れるようになりましたが、写真を勉強するとやはりそこには大きな大きな違いがあるなと実感しております。大切なお客様にインターネット上でクリックしてもらう最初の「顔」となるのが、この物件写真です。写真を掲載しなかったり、傾いた暗い素人感満載の写真を使っていませんでしょうか? 是非この機会に一度プロの写真を試して頂ければ、きっとその違いが不動産の売り方を変えてくれると思います。また、近年YouTube,Instagram等のSNSマーケティングが基本となるなかで、不動産に特化した映像制作も行なっております。是非物件写真とセットでご検討いただければと思います。

プロ機材とIphoneの違い

上の2枚の写真はSonyの一眼レフで撮影した写真(左)Iphoneで撮った写真(右)です。
私はIphoneの写真も悪くはないかなと思いますが、こうやって比較すると一目瞭然です。そして、一度このクオリティに目が慣れてしまうと、もう傾いた携帯写真には戻れなくなります。そして、顧客、消費者目線で考えても仮に2つの全く同じ価格の同一の物件(一般媒介などでよく起こりうる他者との競合)の場合、この写真の違いがクリック率に差を生んでくるわけです。気付かぬうちに見ているYouTubeやTverなどの「サムネイル」(動画、番組のトップ画像)なども近年拘っている映像がほとんどです。物件のサムネイルに当たるのが、このプロの物件写真です。それくらい重要なのが物件写真です。