NoMad不動産株式会社_会社案内　〜総合不動産会社として〜

Youtubeをアップしました。

今回は弊社NoMad不動産株式会社の魅力についてお届けしております。

ぜひご覧ください。

【NoMad　の由来】

私も、New Yorkに恋をした一人です。
初めてNew Yorkを訪れたのは、21歳の大学の卒業旅行の時でした。
大学の同じ学部の友人達が、卒業旅行でフランス旅行を計画するなか、どうしても行きたかった憧れの地New Yorkに一人旅を決意しました。ちなみに、顔に合わず、文学部のフランス文学科でした！！
どきどきしながら、成田空港から、JFK空港に着き、Morningside Hightsにあるホテルまでの道のりで、Queensbro Bridge を渡り、Manhattanに入った時のあの感動は今でも瞼を閉じるとすぐに思い出せるほどです。
今まで、人生でいろいろな鼓動の高鳴りを経験してますが、これほど胸がドキドキしたことはあまり経験がなかったため、今でも鮮明に覚えております。
島全体のビルが高すぎて、島全体が西新宿のビル群のような印象だったかと思います。

Manhattan で働いていた時は、本当に色々な経験をし、私のこれまでの人生の中で、一番大切な時間を過ごしました。
このManhattanは島の中は、東西が非常に狭く、場所によっては徒歩40分程度で歩けてしまうほどのコンパクトさが魅力の一つです。
そんなMannhattan島の中には、いろいろな地域の名前があり、有名なUpper East, Upper West, Tribeca, など、映画が出てくるようなおしゃれなエリアが日常に広がっています。
毎日が映画の中のシーンで、非日常が日常です。その地域の一つに「NoMad」があります。
非常に狭い地域なのですが、“大人の隠れ家”という言葉がぴったりで、あの有名なEmpire State Buildingのお膝元にあるおしゃれな地域。それがこの「NoMad」です。
この「NoMad」は、North of Madison Square Parkの頭文字をとって名付けられております。
私も大好きなエリアで、よくおしゃれなBarやレストランを食べに探索をしておりました。また、土日は非常に静かなエリアのため、平日の雑踏とした雰囲気と
土日のなんとも言えない落ち着いた雰囲気の両方を味わえる地域です。

近年は三菱地所さんの高級コンドミニアム「Rose Hill」を始めとする再開発も活発なエリアとなっております。
参考までに、三菱地所さんの「Rose Hill」の現地ホームページです。
https://rosehill.nyc/
また、The Nomad Hotelのような豪華なホテルが増えているために、おしゃれなBar、Lounge、Restaurantの密集地域であり、地元 New Yorker にも人気の高いエリアです。
平日の夜は、近くのフラットアイアン ディストリクトなどから集まる仕事帰りの人々で賑わい、週末は観光客や地元の人々だけが訪れ、いつもより静かに街になります。
実は、私がアメリカ生活の最後に販売したコンドミニアムがこの「NoMad」にあり、いつか、必ずこの「NoMad」に資産を築きたいという強い想いも込めて、弊社の会社名に採用させていただきました。

資産を築きたいという希望ではなく、会社名に恥じないように、ここにどんなに安くてもいいので、必ずこのエリアにCondoの一室を持ちます。
それが、私がこの会社名にした理由ですし、当面の目標として、取り組んでいきたいと考えております。