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【海外不動産・不動産鑑定士・マンハッタン】ニューヨークの不動産屋で働いていた時の話

youtubeをアップしました。

今回のテーマは

【海外不動産・不動産鑑定士・マンハッタン】ニューヨークの不動産屋で働いていた時の話

です。

ぜひご覧ください。

また、関連動画となりますが、物価のめちゃくちゃ高いマンハッタン。では、年収600万でどんなところに住めるのか!?について収録しております。
こちらも是非、お時間がありましたらご覧くださいませ。
https://youtu.be/NCHNlzcceak

今日は、私が、ニューヨークの不動産会社で働いていた時の話をしたいと思います。
本当に他のすごい人に比べたら、私の経験なのて、微々たるものなので、こんな私の経験でも、こんな生き方があるんだとか、海外で挑戦してみたいと思ってくれる方が一人でも増えたらいいなと思って、収録してみました。
それでは、いってみましょう!
Let’s get started !!

実は、私は、ニューヨークに行く前に、カナダのトロントというところに留学していて、その時も現地の不動産会社でフルコミッションで働いていました。
日本と同じく、不動産免許が必要でしたので、専門学校に通い、Native Canadianの方と一緒の授業をとり、試験をクリアして、免許を取りました。
ただ、試験を通って免許を取ったはいいものの、不動産業界は、日本と同じように、給料制で雇うというスタイルではなく、自分でお金を払って、デスクを借りて、不動産会社に勤務するというものでした。
ここで、私は自分のMenterでもある方に出会い、ここで本当の不動産業というものを学びました。この話をするととても長くなるので、この話はまた別のエピソードで撮ります。

トロントは、NYとは、飛行機で約1時間30分程度で、もう毎月行きたい!と思うえる距離にあったため、暇があれば、NYに遊びに行っていました。
そんなNYへの飛行機の中で出会ったのが、Million Dollar Listing New Yorkです。

これは、今後私のYOUTUBEでも取り上げていきますのでみなさん、楽しみにしてくださいね!
Million Dollar Listing New Yorkとは、不動産のTVシリーズで、マンハッタンの高級コンドミニアムを取引する、不動産営業をドキュメンターリーというか、リアリティしょーなんです。不動産好きの方、是非是非一度みてみてくださいね!
この番組を初めて飛行機の中でみたとき、本当に心が躍る気持ちになったというか、こんな世界があるだ。
全然日本の不動産業界と違って、めちゃくちゃ華やかだ!と憧れの気持ちが湧いてきたんです。これが、のちに本当にニューヨークで働くことができるようになるとは、その当時は思ってもみませんでした。
カナダの就労ビザが切れ、更新ができないという非常に残念な結果で、一旦日本に戻ります。
ここで、日本でもう就職しようかと思ったんですが、息苦しさを覚え、また海外に行ってみようかなと思って、いろいろ調べていた時に、NYという選択肢が出てきたのです。
英語で書いた履歴書を、NYの日系不動産会社に送り付け、なんとか採用してもらいました。当然、現地採用でしたので、給料も低く、駐在員様のような生活は送ることはできませんでしたが、自分の能力で、NYにまで辿り着いて、LOCALとして働けたことを今でも、とても良い経験をしたと思っていますし、今でも良い選択をしたと思ってます。

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