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【アメリカから不動産鑑定士を目指す!?】海外で働きながらも難関資格を目指した理由〜 不動産鑑定士・海外不動産・受験・資格

今回のテーマは!

【アメリカから不動産鑑定士を目指す!】不動産鑑定士・海外不動産・受験

です。

なかなか聞き馴染みのない資格「不動産鑑定士」。
この資格は、いったいなんなのか!?
なぜ、これほどまでに、不動産業界の人々を魅了するのか!?
そんな面白い内容となっております笑

ちなみに、私は、社会不適合者であるため、なんと受験勉強を
インドネシアのジャカルタ、マレーシアのクアラルンプールで勉強をしておりました。
そんな、受験時代の面白エピソードも語っておりますので、受験生の皆様は、勉強の休み時間にでも是非みてくださいね!

 

関連動画
こちらの動画で、なんと!模試の結果や、本番の点数まで、暴露しちゃってます!
ブログ記事はココをクリック

 

また、資格学校のTACさんにて、合格者の社会人クロストークという動画あり、こちらにも出演させて頂いております。
https://youtu.be/ge_nIRMPM-8

 

【不動産鑑定士を目指したきっかけ】
実は、大学時代に、宅建を取り終わったあと、もう一個ステップアップと思って、不動産鑑定士の口座をとったことがあったんです。
ただ、当時はこんな難しい資格と予想しておらず、あまりの難しさに途中でやめてしまいました。
そんなこともあり、心のどこかで、悔しい!という気持ちがあったのが正直なところです。
時はたち、ニューヨーク時代に、投資用不動産の売買を専門に業務をしていたため、日本の富裕層の方々がお客様でした。
ただし、NYとなると、金額が高いため、投資家の方が、不動産鑑定士であったり、アドバイザーとして不動産鑑定士を帯同させるなど、不動産鑑定士さんと接する機会が必然的に増え、あー、こんなすごい人たちと仕事してみたいなとか、同じ目線や考え方で不動産を捉えてみたい!と感じて、再度挑戦したいと思うようになりました。
それが、この資格を目指したきっかけです!

【受験生時代の面白エピソード】
面白エピソードといいますか、たぶん、こんな勉強方法をとっていた方は、これまでいなかったと思います。ので、本日暴露したいと思います。
私の場合は、2020年5月の短答式試験合格、8月の論文式試験合格と、一発で合格することを目標として、逆算してスケジュールを組みました。
当時は、まだニューヨークにいたため、東京出張の際に、資格学校のTACに立ち寄り、不動産鑑定士口座を申し込み。
WEBで受講するときめ、教材はスーツケースに詰め込み、一旦米国に戻り、2019年の5月から勉強を開始してました。
そして、12月までは業務を行いながら、勉強生活。
その後は、このままでは勉強量が足りなすぎて、とてもじゃないけど1年で合格は不可能と悟り、会社に交渉、休職して、受験生として試験に挑みました。
そこで、考えたのが、なんとか生活費を節約しながら、かつ、モチベーションを維持し、快適に勉強したい!
というわけで、当然、アメリカに残るのは生活費が高すぎて、却下、日本の実家に戻るという選択肢もありましたが、うーーーん。ぱっとしない。東京、高杉。
そこで、これまでなんどか行ったことのあった、ジャカルタ、クアラルンプールといった都市の状況をリサーチすると、ビザも問題無し、シェアオフィスも安い、宿も安い
というわけで、溜め込んだマイルを使い、まずは、ジャカルタに移住しました。
ジャカルタは、行ったことのない方のために、補足ですが、2020年現在人口1000万人を超える、どでかい都市です。
ぜひ、一度旅行で行ってみてください。
ジャカルタでは、月額450ドルで、新築のホテルに1ヶ月滞在でき、近くのショッピングモールの中にあるシェアオフィスは、70ドルで1ヶ月通いたい放題。
勉強の疲れは、マッサージで90分15ドル程度でした。
その後、マレーシアのクアラルンプールに移り、同じような生活をもう2ヶ月してました。
宿は、月額750ドルのコンドミニアムの一室、シェアオフィスはほぼ新築というか出来たてのほぼ誰もいないオフィスで1ヶ月150ドル前後。

なので、私は、精神と時の部屋といいますか、完全に環境を変えることで、気持ちもリフレッシュして勉強に臨むことができました。
今、振り返ると、なかなか思い切ったことをしたなと自分でも思いますが、生活費や勉強環境を考えると、本当に行ってよかったなと思います。

何か難しい資格に挑戦されている方、是非是非海外でシェアオフィスを活用した勉強方法試されてみてはいかがでしょうか?

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